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【グランパス】最終ラインは任せろ!河面旺成がCBで対外試合初出場 SBでの出場も歓迎「どっちでも特長出せる」

2022年3月13日 18時20分

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練習試合で対外試合初出場を果たしたDF河面

練習試合で対外試合初出場を果たしたDF河面

 名古屋グランパスは13日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで、中京大との練習試合を行い、4―1で勝った。今季、J2大宮から移籍してきたDF河面旺成(かわづら・あきなり、27)がクラブ加入後初めて対外試合に出場。けがで出遅れたが、レギュラー奪取へ巻き返しを図る。
   ◇   ◇
 最終ラインは俺に任せろ! 河面はこの日、センターバック(CB)でフル出場したが、明大時代に務めたサイドバック(SB)での出場も歓迎。両ポジションをこなしてきた独特の経験を生かして、攻守にプラスアルファを加える。
 CBが最後のとりでとなるのに対して、SBは積極的な攻撃参加が必須。上下の運動量も多い。2つのポジションの性格は大きく異なる。しかし、河面にこだわりはなく、心強い言葉を口にする。
 「どっちがいいというのは正直ない。両方やってきたし、どっちでも自分の特長は出せると思う。与えられたところで役割を果たしたい」
 どちらのポジションであっても攻撃力が強みとみている。CBなら「攻撃のスタート。パスをどう振り分けるかで流れをつくれる」。SBならば「クロスや上がっていくタイミング」と自己分析する。グランパスは公式戦5戦で計3得点と得点力向上が課題となっているだけに、河面の戦列復帰は大きな武器となる。
 今季は、春季キャンプ直前の練習中に左脚のハムストリングスを痛め、別メニューでの調整が続いた。12日のJ1川崎戦(等々力)でようやく初のベンチ入り。そして、この日は自陣からの攻撃の組み立てで安定感を見せ、得意のロングパスで攻撃のスイッチを入れる場面もあった。
 プロ6年目だが、J1出場はデビュー年に大宮で経験した1試合しかない。“個人昇格”を果たした今季には期するものがある。「しっかりリーグに出て、レギュラーで出続けたい」。攻めの姿勢で逆襲への名乗りを上げる。

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