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草刈り作業で卒業する生徒を応援 袋井・周南中

2022年3月11日 05時00分 (3月11日 05時03分更新)
協力して草刈り作業に励むボランティアら=袋井市周南中で

協力して草刈り作業に励むボランティアら=袋井市周南中で

 袋井市教育委員会とNPO法人「ブライツ」(同市)は、卒業する同市周南中学校の三年生を気持ち良く送り出そうと、地域ボランティアの協力による学校の除草作業を行った。
 「草刈り大作戦」と名付けた取り組みで、市教委とブライツが連携して進める「ふくろい学校応援プロジェクト」の一環として実施。コミュニティセンターや自治会連合会を通じてボランティアを募り、同中学校区の住民三十五人が参加した。
 参加者は草刈り機や鎌、枝切りばさみなどを持ち寄り、手分けして体育館裏の雑草を刈り取ったり、樹木の枝払いをしたりした。
 二時間ほどの作業で約九百三十キロの草木が集まり、処分場に搬出して処理した。
 ボランティアの一人は「子ども、孫がお世話になった中学校に少しでも恩返しができればと思い参加した」と話した。
 柴田禎弘校長は「コロナ禍の制約の中、子どもたちは毎日頑張っている。地域の方のおかげで良い卒業式が迎えられそう」と感謝していた。同校の卒業式は十七日に行われる。 (土屋祐二)

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