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能登高生発 トビウオでダゴ汁 近江町市場で缶詰販売

2022年3月10日 05時00分 (3月10日 10時43分更新)
能登高生が考案した「アゴダゴ汁」が並ぶ店内=金沢市上近江町で

能登高生が考案した「アゴダゴ汁」が並ぶ店内=金沢市上近江町で

 金沢市の近江町市場にある鮮魚店「大口水産」は、能登高校(能登町)の生徒が考案したトビウオを使った缶詰「アゴダゴ汁」を販売している。(郷司駿成)
 缶詰は、能登高生が地域の魚を活用した缶詰で競う全国大会「ローカルフィッシュカングランプリ」に向けて開発した。トビウオの団子を、能登地方特産の魚醬(ぎょしょう)「いしり」などで味付け。トビウオの地元での呼称「アゴ」と、だんご汁の呼び方「ダゴ汁」を組み合わせた名前だという。
 同店は材料となるトビウオを提供しており、今回の販売が決まった。店頭には缶詰を利用して高校生が考えた炊き込みご飯や、ミネストローネなどの商品も並んでいる。
 一個三百円(税込み)。同店の荒木優専務(61)は「若者が考えてくれたことは水産業界にとってもいいことだと思う。高校生を応援するためにもぜひ売ってあげたいと思った」と語った。 

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