25日から国際福祉機器展

2019年9月19日 02時00分 (5月27日 05時26分更新)

◆スズキ、安全装備の福祉車両出展

国際福祉機器展に出展する「エブリイワゴン車いす移動車」(スズキ提供)

 スズキは、二十五日から東京で開かれる「国際福祉機器展」に福祉車両や電動車いすなどを出展する。
 福祉車両は五台。「エブリイワゴン車いす移動車」は、車いすに乗ったまま後部から乗車できる。八月の仕様変更で夜間の歩行者を検知できる衝突被害軽減ブレーキを標準装備した。助手席のシートが車外にせり出し、乗り降りが楽にできる「ワゴンR昇降シート車」も展示する。
 電動車いすは、ハンドル付きで高齢者向けのセニアカーを四台、レバーで操作する障害者向けのモーターチェアを二台出展する。セニアカーは試乗コーナーを設け、路面の傾きを検知して音声や表示灯で知らせる機能などが体験できる。

電動車いす「セニアカー」(スズキ提供)

◆車いすに後付け電動化ユニット ヤマハ発

 ヤマハ発動機も、電動車いすや、手動の車いすに装着して電動化できる後付けユニットなどを紹介する。
 ユニットは、身体の特徴に合わせた特注の車いすを利用している人が、そのまま乗り続けられるのが利点。車いすの車輪を装飾する「スポークカバー」にディズニーアニメの人気キャラクターをあしらった新製品二種類も披露する。
 同展は二十五~二十七日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催。入場無料。 
(山田晃史、久下悠一郎)

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