アンカツこと安藤勝己さん、弥生賞ディープインパクト記念制したアスクビクターモアは「少頭数の外枠が最高にマッチ」
2022年3月6日 16時27分
◇6日 第59回弥生賞ディープインパクト記念(皐月賞トライアル、G2・中山・芝2000メートル)
元笠松、JRA騎手の安藤勝己さん(61)が6日、自身のツイッターで弥生賞ディープ記念を回顧した。道中2番手から抜け出し、後続の追い上げを振り切った3番人気のアスクビクターモアについて「長くいい脚を使うディープっぽくないタイプで中山向き。少頭数の外枠が最高にマッチした」と勝因を挙げた。
さらに1番人気を背負って首差の2着となったドウデュースには「もっとソロッと運びたかったと思う。道中(7着の)ロジハービンに釣られるのを嫌って次に繋がる内容を選んだ。ユタカちゃん(武豊)には皐月賞が見えたはず」と分析。2番人気で5着に終わったインダストリアは「適性マイル寄り」と評価した。
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