「やらまいか」16商品追加 浜松商議所

2020年3月18日 02時00分 (5月27日 05時26分更新)

ペルノイの遠州織物のポーチ「刺子クラッチポーチ」

 浜松商工会議所は十七日、地元の特産品や資源を使ったチャレンジ精神あふれる商品を認定する「やらまいかブランド」の二〇二〇年度の認定品十六商品を発表した。
 ペルノイ(中区)の「刺子クラッチポーチ」は、イタリア在住経験がある磯部千絵代表がデザインした遠州織物のポーチで、生地の調達から縫製まで一貫して浜松で行った。
 辻村縫製(西区)の「遠州帆布バッグ」は、大手メーカーの加工を四十年以上手掛けてきた同社初の自社製品。長年の縫製技術を生かして二年がかりで完成させた。

浜名湖のりを使った共栄商会の「サクサクわさびのり」

 食品や農産物では、浜名湖のりと県産ワサビを使った共栄商会(中区)の「サクサクわさびのり」、浜松の醤油(しょうゆ)メーカーの味噌(みそ)を使った喜楽堂本舗(同)の「手焼き味噌煎餅」、昨年から浜松で栽培が始まったメロー静岡(袋井市)のクラウンメロンなどが選ばれた。
 認定式が同日、商議所であり、大須賀正孝会頭が関係者に認定証を手渡した。大須賀会頭は新型コロナウイルスの感染拡大によって地元経済が停滞気味であることを念頭に、「やらまいかブランドのPRに励み、浜松から元気をつくっていきたい」と述べた。
 認定期間は三年間で、最大二年間の延長が可能。二〇年度の認定品を含め、やらまいかブランドは計五十三品目となった。
(鈴木啓紀)

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