池江璃花子は前を向く!「努力が報われるまで努力し続ける」2年後のパリ五輪へ…成長を誓う
2022年3月6日 10時50分
競泳の国際大会日本代表選考会に出場していた池江璃花子(21)=ルネサンス=が6日、自身のツイッターを更新。100メートルバタフライで優勝しながら世界選手権の派遣標準記録には0秒10届かなかった状況に関して、心折れることなく必死に前を向く姿勢を明かした。
「努力は必ずしも報われるわけではない。だけどその努力が報われるまで努力し続ける」
池江は選考会の初日に本命の50メートルバタフライで代表内定を逃し、4日の100メートル自由形でも届かなかった。得意種目で世界の舞台に届かず、自らのふがいなさに涙をこぼした。「世界選手権じゃなくても他にも試合はある。どんな大会でもいいから経験を積んで、自分の競技力を上げていければいい」と話していた池江。2年後のパリ五輪へ、着実に成長を重ねていく。
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