【中日】今季の本拠地1号は山下斐紹!7回石山から3ラン パンチ力をアピール、開幕1軍に一歩前進
2022年3月5日 16時29分
◇5日 オープン戦 中日―ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
中日の山下斐紹捕手(29)が、今年の本拠地初本塁打となる3ランを放った。
7回の一塁守備から途中出場。2―1の1死二、三塁の好機、3ボール1ストライクからのヤクルト3番手・石山の低めの変化球をすくい上げ、右翼席に放り込んだ。
捕手登録ながら、打力を買われて一塁や左翼をこなして出番をうかがう。中日2年目、パンチ力でアピールして開幕1軍に一歩前進した。
関連キーワード
おすすめ情報
-
【中日】岡林勇希が天敵・ガンケルから先制打 高めの直球振り抜き2試合連続の打点
2022年8月14日
-
【中日スタメン】大野奨が5月12日以来のスタメンマスク 橋本はプロ初先発
2022年8月14日
-
2022年8月14日