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「OBAMA blue」初販売 5日と6日、若狭フィッシャーマンズ・ワーフで

2022年3月5日 05時00分 (3月5日 15時44分更新)
小浜の海を想起させるガラス作品=小浜市の若狭フィッシャーマンズ・ワーフで

小浜の海を想起させるガラス作品=小浜市の若狭フィッシャーマンズ・ワーフで

 海辺の砂やカキの殻など小浜産の原材料で作るガラス製品「OBAMA blue(オバマブルー)」の初めてとなる展示販売会が五、六日、小浜市川崎の若狭フィッシャーマンズ・ワーフで開かれる。
 オバマブルーは市内にガラス工房「KEiS庵(けいずあん)」を構える竹田恵子さんが、環境に優しく小浜らしい作品を目指して開発した。二〇一九年秋から思い描いた色や十分な強度を求めて原材料の配合など試行錯誤を重ね、海を想起させる緑がかった発色にたどり着いた。
 展示販売会では、大中小の皿や鉢、グラス、ぐいのみ、とっくり、箸置きなど展示品と販売品を合わせて百点弱出品。ピアスやペンダントなどのアクセサリー類も用意した。緑色の濃さや青みの強さ、茶色の入り具合など、作品によって微妙に違う色合いは季節や天候によってさまざまな表情を見せる小浜の海のよう。
 竹田さんは「色味のコントロールや品質の安定性など、今後も完成度を高めていきたい。購入者には、小浜の海を持ち帰ったような気分になってほしい」と話した。(鈴村隆一)

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