本文へ移動

浜松のノルディックウオーキング愛好会 浜名湖一周に挑戦

2022年3月3日 05時00分 (3月3日 05時02分更新)
浜名湖一周に挑戦している佐鳴湖ノルディック・ウォーク健歩会のメンバー=浜松市西区で

浜名湖一周に挑戦している佐鳴湖ノルディック・ウォーク健歩会のメンバー=浜松市西区で

  • 浜名湖一周に挑戦している佐鳴湖ノルディック・ウォーク健歩会のメンバー=浜松市西区で
  • 浜名湖を眺めながら、ウオーキングを楽しむ参加者=浜松市西区で
 浜松市のノルディックウオーキングの愛好会「佐鳴湖ノルディック・ウォーク健歩会」が二日、浜名湖一周の挑戦を始めた。五十〜八十代の会員が、「生涯、自分の足で歩く」を合言葉に、十二月まで十日間かけて浜名湖の景色を楽しみながら反時計回りに八〇・五キロを歩く。 (山本真嗣)
 ノルディックウオーキングは、長さ一メートルほどのポールを両手に持って歩く北欧発祥の運動。同会は五十五人の会員がおり、十年ほど前から加齢で筋力などが弱る「ロコモティブシンドローム」の予防や精神的な面での健康を目指し、毎週水曜、同市の佐鳴湖周辺など六キロ程度を歩いている。
 毎月二回は佐鳴湖以外の場所に出掛けており、今回は通年で浜名湖に挑戦することになった。一回当たり約七〜十二キロで、九十分から百分ほどかけて歩く。
 会長でノルディックウオーキング歴八年という久嶋(きゅうしま)茂さん(83)=中区早出町=によると、会員は運動の初心者からマラソン経験者までさまざま。無理なく歩けるように、コースを事前に下見し、距離やトイレ、駐車場の有無などを調べるなど一年半かけて準備してきた。
 初回はJR弁天島駅から浜名湖ガーデンパークまでを往復する八キロのコースで、四十四人が参加。晴れて、風の冷たさも緩んだ絶好のウオーキング日和で、午前九時五十分ごろにスタートし、浜名湖大橋沿いなどを歩いた。
 三年前から始めたという中区富塚町の牧野勇さん(79)は「湖面からの潮風が気持ち良く、いよいよ春が来た。思い切り体を動かし、健康維持に努めたい」と意欲を語った。久嶋さんは「歩くと、車の中から見る浜名湖とは全く違った景色が楽しめますよ」と話す。
 二回目は三十日の予定で、ガーデンパークから館山寺までを往復する東岸コース(七・六キロ)。体験入会などの問い合わせは、久嶋さん=090(8540)6067

関連キーワード

おすすめ情報