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閉校の泊高 記念碑除幕 朝日町 きょう最後の卒業式

2022年3月2日 05時00分 (3月2日 10時55分更新)
閉校記念碑を除幕した笹原靖直町長(中央)、本波弘一校長(右から3人目)、塩苅愛蘭さん(右端)ら=朝日町の泊高で

閉校記念碑を除幕した笹原靖直町長(中央)、本波弘一校長(右から3人目)、塩苅愛蘭さん(右端)ら=朝日町の泊高で

 本年度末で八十二年の歴史に幕を下ろす朝日町の泊高校で一日、閉校記念碑が除幕された。
 桜御影石製で縦一・〇五メートル、横一・七三メートル。表面には一九四九(昭和二十四)年制定の校歌が、裏面には「誠実礼譲」「研学精励」「自律協同」の校訓と沿革が刻まれている。後援会、同窓会、PTAが寄贈し、校庭の一画に設置された。
 本波弘一校長が校歌の歌詞を引用して「本校の歴史、伝統は悠遠の光のごとく、引き継がれていく」とあいさつ。生徒を代表し、三年の塩苅愛蘭(まなか)さん(18)=魚津市=が「最後の卒業生となることを誇りに思う。高校生活三年間を楽しく過ごすことができた。また、高校に来て思い出を振り返りたい」と述べた。本波校長、塩苅さんと後援会長の笹原靖直町長、同窓会長の魚津龍一会長、PTAの大村賢会長らが除幕した。
 最後の卒業式と閉校式は二日にある。四、五日は午後から地区住民らを対象に校内見学会が開かれる。(松本芳孝)

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