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NSC退学も夢を諦めきれず東京校再入学 大阪市都島区出身のコンビ『ミヤコジマ』NSC大ライブTOKYO優勝

2022年2月28日 22時43分

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優勝した「ミヤコジマ」の道古風杜(中央左)と井内大介(同右)。左端は石田明、右端は田所仁

優勝した「ミヤコジマ」の道古風杜(中央左)と井内大介(同右)。左端は石田明、右端は田所仁

 吉本興業のお笑い養成所「NSC(吉本総合芸能学院)」の卒業ライブ「NSC大ライブTOKYO2022」が28日、東京都内で行われ、共に大阪市都島区出身の道古風杜(どうこ・かざと、25)と井内大介(いうち・たいすけ、29)のコンビ「ミヤコジマ」が優勝した。
 今大会には東京校218組、名古屋や沖縄などのエリア校から8組の計226組の生徒がエントリー。決勝にはミヤコジマにほか、「ナンシャ」「らんぴょん」「始刻天」「美月」「アイランドアイランド」「青いデルタ」「カリン」の8組が進出し、会場の爆笑を誘ったミヤコジマが制した。
 道古と井内は同じ都島区で育ち「出身中学が隣」という間柄。コンビ名は同区が由来。共に一度、NSCの大阪校に入学したものの退学。その後、会社勤めなどを経験したが、芸人への夢を諦めきれずに東京校に再入学した。優勝した感想を聞かれ、道古が「もう昔のことのよう」とボケると、井内がすかさず「早っ! まだ入ってきてないのに」とツッコミ、息のあったところを見せた。
 目標のコンビに「NON STYLE」「パンクブーブー」を挙げ、井内は「漫才を極めたい。M-1でチャンピオンになりたい」と語った。道古も「M-1ですね」と同調した。
 審査員を務めた「ライス」の田所仁(39)は技術やネタの面白さ、漫才のうまさに感心し「芸歴を詐称しているのでは」と、笑わせた。見届け人としてレギュラー講師を務めるNON STYLEの石田明(42)も会場に駆けつけ、「勘のいい2人。納得の結果」と太鼓判を押した。

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