本文へ移動

春より夏…両肩手術から復帰目指す花巻東・佐々木麟太郎に父・洋監督「ブレーキも必要」【センバツ高校野球】

2022年2月28日 19時15分

このエントリーをはてなブックマークに追加
オンラインで会見した花巻東の佐々木麟太郎内野手

オンラインで会見した花巻東の佐々木麟太郎内野手

 第94回センバツ高校野球大会(3月18日開幕・甲子園)に出場する花巻東が28日、オンラインで取材対応し、高校通算50本塁打で昨年12月の手術からの復帰を目指すスラッガーの佐々木麟太郎内野手(1年)は「最近軽くバットを振り始めるようになったところ。ここからセンバツまでに状態を上げて戻していければと思う」と決意を示した。
 胸郭出口症候群で中学時代からしびれなどがあったため、両肩手術に踏み切ってリハビリ中。2月の後半になってようやく医師からのゴーサインが出て手術後初めてバットを振った。「フルを100としたら今は半分にも満たない。投げる方も軽く始めたが、同じくフルにできていない。センバツまでにフルに持っていければベストと思う」。打撃練習再開は、練習試合解禁となる5日以降になる見込みだ。
 センバツ開幕まで3週間を切って、どこまで間に合うかは不透明。昨秋も3番を打った主砲が不在となれば影響も大きいが、佐々木洋監督(46)は無理をさせない考え。「長期的に見てオフに手術した。センバツも大事だが夏もあるので、センバツに向けて(本人が)焦る気持ちもあると思うが、ブレーキをかけるのも必要。注意している」と話し、不在の場合のオプションも準備し、麟太郎が最大目標に掲げる「岩手から日本一」を目指す。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ