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ドウデュース、数々の名馬を知る武豊が絶賛「こんなに順調に来ている馬も珍しい」連勝街道突っ走る【弥生賞ディープインパクト記念】

2022年2月28日 15時12分

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ドウデュース

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◇第59回弥生賞ディープインパクト記念(G2・6日・中山・芝2000メートル)
 無傷の3連勝で朝日杯FSを制し、最優秀2歳牡馬となったドウデュースは初のマイル戦だった前走も中団で難なく折り合うと、最後は上がり3F最速の末脚を発揮。3戦とも着差はわずかでも、死角の見当たらない完勝劇だった。
 そんな2歳王者の最大の強みは、ポテンシャルの高さはもちろん、それを最大限発揮できる賢さとセンスの高さだ。友道師は「パワーがあるのがこの馬のいいところですが、頭も良くてオンオフがはっきりしている。前走は阪神ということでマイルを使いましたが、あの距離でもムキにならなかった。その辺りがセンスでしょうね」と太鼓判。前走後はノーザンファームしがらきへ短期放牧に出されたが、ここにきてさらなる成長も遂げている。
 栗東CWでの1週前追い切りでは、セレシオン(3歳オープン)とジュンライトボルト(4歳オープン)を追走し、余裕の手応えで両馬に楽々と先着。内を回ったとはいえ、6F79秒0―36秒5―11秒3も優秀そのものだ。「馬体もパワーアップして、現時点で心配するところはない」と師が言えば、感触を確かめた武豊も「相変わらず動きは良かったし、さらにたくましくなってスケールアップしている」と納得顔だ。
 今回は初の中山2000メートルが最大の焦点だが、武豊は「利口で手がかからず、器用さもあるので中山は問題ない。皐月賞と同じコースのここでどんなレースをしてくれるのか楽しみですし、連勝を続けていきたいと思っていますよ」と期待十分。数々の名馬を知る名手をして「こんなに順調に来ている馬も珍しい」と言わしめる優等生が連勝街道を突っ走る。

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