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小室哲哉が「理化学研究所」客員主管研究員に プロの音楽家就任は初 AIによる音楽制作支援を研究

2022年2月28日 14時11分

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「理化学研究所」の客員主管研究員に就任する小室哲哉

「理化学研究所」の客員主管研究員に就任する小室哲哉

 音楽プロデューサーの小室哲哉(63)が、国立研究開発法人「理化学研究所」の客員主管研究員に就任する。関係者によると、3月1日付で就任し、研究チームの一員として人工知能(AI)による音楽制作支援を研究する。
 プロの音楽家が客員主管研究員に就任するのは初めて。小室は1984年に音楽ユニット「TM NETWORK」としてデビュー以来、最新の技術を使い作曲活動を行ってきた。革新的なデジタル音楽制作の先駆者にオファーが届いた。
 小室は「いつの時代でも人が描く音楽の存在や意味は変わらず、恵まれています。これまでの先端技術は、その音楽をより身近に心地よいものになるための支援をしてくれる技術でした。音楽におけるAIは、はじめて作詞/作曲/編曲家と共存できる能力を兼ね備えることができるはずだと思います。不思議な感覚です。音楽家、生身の人間として、音楽AIの成長に寄与していける事を光栄に思います」とコメントした。
 音楽家プロデューサーとしてAIの可能性にもいち早く着目してきた。今後は、研究チームの一員としてAIによる音楽制作支援を探求。「小室哲哉を分析したAI」と「小室哲哉」自身との共作実現も目指しているという。

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