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阪神藤浪 荒れるどころかベタなぎの無四球2イニング無失点「しっかりボール操れたんじゃないかと思う」

2022年2月28日 05時00分

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阪神・藤浪

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◇27日 オープン戦 阪神9-4ヤクルト(浦添)
 荒れるどころか“ベタなぎ”のおとなしさだった。阪神の先発・藤浪が2イニングを1安打無失点。2三振を奪い、課題の制球は乱れることなく無四球で投げ終えた。
 「意図したアウト、内容のあるアウトを求めたいと思っていた。しっかりボールは操れたんじゃないかと思う」
 150キロ台の速球を軸に110キロ台のカーブも交えた。緩急、制球とも自在。矢野監督も「いやあ、いいボール行っていたね。安定しているというか、うん。勝てる球、投げていたんじゃないの」とべた褒めの内容だった。
 肩透かしはヤクルト側だ。当初の先発予定だったガンケルが「ちょっと違和感がある」(矢野監督)ため大事を取って回避し、藤浪が先発に。その後、ヤクルトはスタメン予定だった山田と中村をベンチに切り替えた。右打者には恐怖といわれる藤浪の荒れ球。だが、実際には平穏無事な28球だった。
 矢野監督が「もちろんローテーションなんて入って来ないと困るし」と早々と先発に計算するほど、順調な今春。穏やかなまま開幕を迎えたいところだ。

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