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遠隔対応システムで無人駅 JR東海の愛知7駅

2019年11月14日 02時00分 (5月27日 03時48分更新)
 JR東海は13日、遠隔から乗客対応をできるシステムの導入に伴い、愛知県内の東海道線と関西線の計7駅を2020年12月ごろから無人化すると発表した。
 無人化するのは関西線の八田、春田(名古屋市)、永和(愛西市)と東海道線の逢妻、野田新町(刈谷市)、三河安城(安城市)、西岡崎(岡崎市)の各駅。
 7駅には券売機近くにインターホンやカメラなどを設置し、オペレーターが遠隔で対応する「集中旅客サービスシステム」を導入。これまで7駅では、駅員不在の早朝と深夜は券売機が作動せず、切符の購入や交通系ICカードのチャージなどができなかった。システム導入で、列車が運行する時間帯は切符の購入などができるようになる。
 JR東海は13年以降、段階的に武豊線と東海道線の岡崎-豊橋間の計14駅で同システムを導入し、以前から無人駅だった2駅を除く12駅で無人化。金子慎社長は「メリットの多い施策。いざとなれば係員が車で駆けつける体制も取っており、安定的に稼働している」と話した。

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