舛添要一さん「20世紀の愚行が今また」 ロシア軍のウクライナ侵攻に嘆き 「1939年、スターリンは…」
2022年2月25日 12時15分
前東京都知事で国際政治学者の舛添要一さん(73)が25日、自身のツイッターを更新。ロシア軍がウクライナに侵攻したことを嘆き、20世紀の愚行が繰り返されていると警鐘を鳴らした。
「2月24日、プーチンはウクライナに軍事侵攻した。1939年、スターリンは、ヒトラーと組んで、ポーランドを分割、バルト三国も占領、フィンランドにも侵攻した。20世紀の愚行が、今また繰り返されている」
1939年にソ連がドイツに続いてポーランドに侵攻を開始し、同国東部を併合。第2次世界大戦へと発展させた。
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