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【中日】「鵜飼が結果出してるのに…」ドラ1ブライトを鼓舞した父の言葉 “初安打&初打点”一気にマーク

2022年2月25日 06時00分

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9回裏2死満塁、ブライトが中前2点打を放つ

9回裏2死満塁、ブライトが中前2点打を放つ

 中日のドラフト1位ルーキー・ブライト健太外野手(22)=上武大=が24日、2軍練習試合のDeNA戦(読谷)で途中出場して実戦初安打となる適時打を放ち、“プロ初安打&初打点”を一気にマークした。試合は5―6で敗れた。
 誰よりも感じる自分自身のふがいなさを力に、ブライトが輝いた。3点を追う9回2死満塁の2ボール2ストライク、追い込まれてから粘った7球目、DeNA7番手の育成左腕・石川の外角高めの直球を、コンパクトにはじき返した。鋭いライナーで中前へ。2点タイムリーとなっても一塁上では、ほとんど表情を変えなかった。
 実戦4試合で6打席目での快音にも試合後の取材対応では、冒頭の1分間で4度も「悔しい」と繰り返した。キャンプ1軍スタートも、左手首の違和感で出遅れて最終クールで2軍読谷組に合流した。
 「(同期のドラフト2位の)鵜飼が結果を出してるのに…」。沈みそうな心を支えてくれたのが、父・ジョンさん(63)の言葉だった。キャンプ中に連絡を取ってかけられたのは「ミスにも感謝しなさい」。物足りない現状イコール未来への伸びしろ。この日は守備で大量失点につながった打球処理のミス。下を向かず、バットで取り返した。
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