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カキかたどる箸置き 陶芸家・文絵さん×入善のレストラン

2022年2月25日 05時00分 (2月25日 10時33分更新)
カキをかたどった箸置きを手にする文絵さん(左)と入善の海洋深層水で浄化した生がきを手にする馬木浩行さん=入善町下飯野の入善 牡蠣ノ星で

カキをかたどった箸置きを手にする文絵さん(左)と入善の海洋深層水で浄化した生がきを手にする馬木浩行さん=入善町下飯野の入善 牡蠣ノ星で

「おいしさ思い出し、再び訪れて」

 入善町地域おこし協力隊員で陶芸家の文絵(ふみえ)さん(39)が、入善沖の海洋深層水で浄化したカキの料理を提供している同町下飯野のレストラン「入善 牡蠣(かき)ノ星」と連携し、カキをかたどった箸置きを作った。価格は1000円で、店内で販売している。 (松本芳孝)
 箸置きは白とブロンズの二色。長さ五センチ、幅二・五センチ。粘土を型抜きした後、身のぷりぷり感が出るよう手製の工具で形を整えた。
 文絵さんは昨年四月の隊員就任直後、同店で生がきや蒸しがきを食べて、おいしさに感動。店で箸置きを買った人が自宅で見るたびにそのおいしさを思い出し、再び店を訪れてくれればと願って作った。
 昨年四月に店長として東京都から赴任した馬木浩行さん(49)も、店に置く入善らしい土産品を探していたため、同じ時期に町内に移住した文絵さんと意気投合した。
 馬木さんは「最初に箸置きを見た時は驚いた。店も文絵さんの陶器も入善の宝として育てたい」と話した。文絵さんは「入善の食とセットとなるエンターテインメント性が高い作品を制作していきたい」と抱負を述べた。

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