【グランパス】負傷の相馬勇紀、接触の相手選手に気遣い「ここから頑張ろう!」ユース時代の後輩から謝罪受ける
2022年2月24日 12時21分
試合中に倒されて後頭部を打ち、後頭部挫傷と脳震盪(しんとう)と診断された名古屋グランパスのFW相馬勇紀(24)が24日、自身のツイッターに新規投稿し「記憶もありCT検査でも異常なかったので、復帰に向けて頑張っていきたいと思います」とつづった。
ファウルをしたFW栗原イブラヒムジュニア(20)から謝罪があったことを明かし「接触した清水のイブラヒム選手は三菱養和ユースの後輩で、彼が小学生の頃からの仲ですぐに連絡がきました。養和ファミリーここから頑張ろう!」と、後輩を気遣った。
相馬は、23日のルヴァン杯1次リーグ第1節清水戦(豊田スタジアム)に途中出場。後半41分に後ろから倒され、後頭部を強打し、脳振とうまたは脳振とうの疑いがあるとして通常とは別の枠でピッチを退いていた。
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