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【DeNA】”サインくださ~い”ん?ああ~そっちね 大貫晋一に”番長カット”を伝授

2022年2月23日 17時40分

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大貫(右)にカットボールを伝授するDeNA三浦監督=沖縄・宜野湾で

大貫(右)にカットボールを伝授するDeNA三浦監督=沖縄・宜野湾で

◇23日 DeNA春季キャンプ(沖縄県宜野湾市) 
 三浦大輔監督(48)が先発ローテ投手の1人、大貫晋一投手(28)にカットボールのコツを伝授した。2020年に10勝した右腕は昨季は6勝止まり。2桁勝利再びを願い、身ぶり手ぶりで指導した。
 楽天との練習試合が雨天中止。強い雨が降り込むブルペンで熱い指導が行われた。大貫がボールを差し出すと、番長が握りの手本を見せる。大きくうなずいた大貫は試投を始めた。
 「現役時代、すごいカットボールを投げていらっしゃったんで、もっと自分のカットが良くなるきっかけになればいいなと思いまして」
 大貫は自分から教えを請うた理由を説明した。握りは変わらなかったが投げ方やライン(軌道)への意識は大きく違った。多彩な変化球を持つ技巧派。もともと投げていたカットボールの改良チャンスを得て喜んだ。
 取材に応じた三浦監督は「サインください、と言われるのかと思った」と会心のジョーク。すぐに試投した大貫の様子を「そりゃ試すでしょ。聞くだけ聞いて投げないと(いうのはない)」と笑い飛ばした。「俺はこんな感じで投げていたと(助言した)。投球の幅を広げるというか、当然、広がると思う」と確信した様子の指揮官。実績ある右腕のバージョンアップに期待した。

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