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サイ・ヤング賞投手参考にフォーム修正、ENEOSの150キロ右腕がドラフト解禁イヤー「0」発進

2022年2月22日 20時02分

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チーム初のオープン戦で好投したENEOSの関根智輝投手

チーム初のオープン戦で好投したENEOSの関根智輝投手

 社会人野球のENEOSは22日、川崎市中原区のホームグラウンドで今年初の練習試合を国士舘大と行った。慶大から入社2年目でドラフト解禁となる150キロ右腕、関根智輝投手(23)が先発で3イニングを1安打3奪三振、無失点に抑えた。社会人開幕戦のJABA東京大会(3月6日~9日、神宮ほか)に向けて順調な仕上がり。阪神、楽天、日本ハムのスカウトが視察した。
 オープン戦開幕投手は大久保秀昭監督(52)の期待の表れ。その自覚も十分で「やってもらわないと困ると思われているので責任感を感じていきたい。今年は変化球の精度にこだわって、長いイニングを投げるために球数も減らしたい」と目標を口にした。この日は変化球をうまく使えた一方で、直球にこだわってファウルで粘られた場面もあり、3イニングで45球を費やした点を反省した。
 このオフは体重移動などフォームも修正した。参考にしたのは大リーグ・メッツのサイ・ヤング賞右腕デグロム。日本ハムの坂本晃一スカウトは「フォームバランスも良く、初登板としては上出来。ドラフト候補になる」と評価した。ENEOSは2番手で登板した筑波大から入社2年目のドラフト候補左腕、加藤三範投手(23)が2失点するなどしたが、6―4で逆転勝ちした。

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