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日本高野連が選考過程記した説明文書を送付、静岡県高野連がセンバツ落選聖隷クリストファーに報告

2022年2月21日 18時15分

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東海大会決勝進出を決め喜ぶ聖隷クリストファーナイン

東海大会決勝進出を決め喜ぶ聖隷クリストファーナイン

 日本高野連は21日、3月18日に開幕する第94回センバツ高校野球大会(甲子園球場)の選考委員会で昨秋の東海大会準優勝の聖隷クリストファー(静岡)が選考漏れし、ベスト4の大垣日大(岐阜)が選出されたことについて、その選考過程などを記した説明文書を静岡県高野連と全国の都道府県高野連に送付したと明らかにした。21日の臨時運営委員会でも報告した。
 事務局側は地区ごとの選考小委員会の内容などを聞き取り調査。小倉好正事務局長は「選考小委員会では委員の2校(聖隷クリストファー、大垣日大)を推す意見が拮抗(きっこう)するなか、総合的に判断して、出場校を決定したと聞いている。最終的には出席者全員の合意のもとに出場校が決定されたと理解している」と述べた。
 この説明文書を受け取った静岡県高野連は、聖隷クリストファーにその旨を報告したという。
 選考委員会後、記者会見での委員長の発言が取り沙汰されるなか、小倉事務局長は「今後は十分に言葉を精査して発言していくようにしたいと思う」と語った。そして、出場がかなわなかった学校に向けては「春や夏の大会でさらなる飛躍を遂げられることを期待している」と激励した。
 また、センバツ大会の「あるべき姿」についても言及した。以前から「選抜検討委員会」で検討を続けており、国会でも取り上げられるなど各方面からの意見を「参考とさせていただきながら活発な議論を進め、改善につなげていきたいと思う」と小倉事務局長は結んだ。

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