フィギュア”りくりゅう”ペア、感謝の自撮り投稿 三浦璃来「沢山の方々に支えられていると身に染みた」

　北京五輪フィギュアスケートペアで7位に入賞した「りくりゅう」ペアの三浦璃来（20）が21日、自身のツイッターを更新。パートナーの木原龍一（29）との”五輪ツーショット”画像とともに応援への感謝をつづり、フォロワーからねぎらいのコメントが多く寄せられた。

【写真】“りくりゅう”感謝の自撮りツーショット

　三浦は「皆様、たくさんの応援本当にありがとうございました。」との文章とともに、画像を4枚投稿。そのうち1枚は「オリンピックという大舞台で私たちらしい滑りができたこと、大きな自信になりました。それと同時に私たちは沢山の方々に支えられているんだなと身に染みて感じました」と北京五輪の感想を語った文章で、残りの3枚は木原や師事しているブルーノ・マルコット・コーチと収まった画像を投稿した。

　団体では日本チーム初の銅メダル獲得にも貢献し、個人種目でも日本勢初の7位入賞を果たした「りくりゅう」ペア。フォロワーからは「素晴らしい息の合った演技に言葉では言い表せないほど感動しました」「これからもりくりゅうペアを応援し続けます！」と、感動を伝えるコメントや応援の声が多く寄せられた。

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