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ロコ・ソラーレ銀で「コンシード」がトレンド入り…ギブアップじゃなく「相手の勝ちを認めるっていうのが美しい」【北京五輪カーリング】

2022年2月20日 15時47分

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決勝で英国に敗れ、涙を流す藤沢

決勝で英国に敗れ、涙を流す藤沢

 20日に行われた北京五輪カーリング女子決勝。日本女子代表「ロコ・ソラーレ」は、3―10と7点の大差をつけられた第9エンド終了後に、英国の勝利を認め握手を求める「コンシード」で試合を終了した。SNSでもコンシードがトレンドワードになり。「カーリングってギブアップじゃなくてコンシードっていう所がいい。『自分たちの負けを認める』よりも『相手の勝ちを認める』っていうのが美しい」などの声が相次いだ。
 英語で譲るという意味のコンシード(CONCEDE)はカーリングと同じスコットランド発祥といわれるゴルフにもその言葉がある。マッチプレーなどで、次の一打が明らかにカップに入りそうな時に、他の競技者の許可を取ってホールインしたものとみなす「OKパット」とも呼ばれる。
 ツイッター上では「コンシードの意味を知って感動」「相手を称える姿に感動」「ギブアップではなくコンシード(譲る)。試合が終わればノーサイド。カーリングって素晴らしい」とカーリング精神をたたえる声のほか、「『この考え方に感銘を受けた。これからは僕もテストでわからないことがある時はコンシードしようと思う』ある子の自主学習にこう書いてあって笑った。祝福すな」と、ほほえましい声も寄せられていた。

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