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地域の課題解決を 袋井の高校生が市議に提案

2022年2月19日 05時00分 (2月19日 05時01分更新)
生徒の発表について講評する市議(左)=袋井市の袋井高で

生徒の発表について講評する市議(左)=袋井市の袋井高で

 袋井市内の高校生と市議が環境や医療、産業・経済、防災などさまざまなテーマで意見を交わす「市議会議員と話そう」が十七日、袋井高校であり、二年生約二百八十人が地域が抱えるさまざまな課題について高校生の視点から提言した。
 高校生に政治や行政、選挙などに関心を持ち、理解を深めてもらおうと開催。二年生は本年度、二〜七人のグループをつくり、市役所などにフィールドワークに出掛けるなどして地域課題の解決策について探究を深めてきた。
 全市議二十人が来校し、九つの教室に分かれて生徒の提言に聞き入った。市の環境整備をテーマにしたグループは、市内の交通事故の発生件数や犯罪の種別など現状を説明。自らの安全は自らが守るという意識を持つことが大切と指摘し、「見通しの良い道や街灯を増やすことが事故、犯罪の減少につながるのでは」と提言した。
 市議らは高校生の真摯(しんし)な訴えに耳を傾け、「まちづくりを考える良い機会になったのではないか」などと感想を述べていた。 (土屋祐二)

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