Snow Man岩本照、超シャイな消防士役で映画単独初主演 ヒロインめるると胸キュンラブストーリー
2022年2月19日 07時00分
9人組男性アイドルグループ「Snow Man」の岩本照(28)が映画「モエカレはオレンジ色」(村上正典監督、7月8日公開)で超シャイな消防士役で映画単独初主演する。恋の相手役の女子高生役を演じるのは女優でモデルの“めるる”こと生見愛瑠(19)で映画初出演でヒロイン初挑戦となる。岩本はオファーに「純粋にうれしかった」と喜ぶ。消防士が主役ながらこの夏、フレッシュコンビの胸キュンラブストーリーが燃え上がりそうだ。
原作は漫画誌「デザート」(講談社)に玉島ノンさんが連載中の同名作品。単行本は11巻まで刊行され、「消防士かっこよすぎ!」「ピュアすぎて胸キュン」などと女性ファンの心をわしづかみにしているラブストーリーの初映像化となる。
生見演じる孤独な女子高生・萌衣が好きになったのは、岩本演じる超シャイで真面目な消防士・蛯原。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣。蛯原もそんな萌衣に心を開いていくが、不器用な恋はなかなか進まない。そんな時、恋のライバルが現れて…という物語。
岩本は昨年末のTBS系「SASUKE」でも活躍したジャニーズ若手きっての肉体派でまさにぴったりの役どころ。製作陣も起用理由を「ストイックでシャイ、そして鍛え上げられた筋肉の持ち主。岩本さん以外思いつきませんでした。まさか(原作の蛯原同様)甘党までぴったりとは! もはやこれは運命です」と話している。
岩本はこれまで以上に体を鍛えて備えるなど気合十分。クランクイン前にはロープで壁を登る実際の消防訓練を完璧にこなした。立ち会いの現役消防士が思わず「ファイアマンになりませんか?」と勧誘したほどだったという。
原作には共感できる部分も多く、「くぁー!ってなっちゃうようなシーンが多いです(笑)」と引き込まれている。
生見とは初共演。「マルチでいろいろ挑戦されてるモデルさんというイメージです!」とリスペクト。逆に生見は岩本を「筋肉とダンスの印象が強いです! ポスター撮影が初対面だったのですが、軽々と持ち上げて頂いてしまいました(笑)」と明かし、息はぴったりだ。
岩本は撮影が続く本作について「消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としてのキュンキュンも両方あるので、きっと楽しんでいただける、夏にぴったりの作品になると思います! ぜひお楽しみに!」と話す。
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