高野連「顎ガードつきヘルメット」使用を認める 選手の安全性向上
2022年2月18日 20時54分
日本高校野球連盟は18日、本年度から「顎ガードつきヘルメット」の使用を認めると発表した。
プロ野球では「Cフラップ」の名称で使われるようになっていたが、アマチュア野球では昨年まで安全性を認証する「SGマーク」のない用具だったため使用できなかった。
メーカーがSGマークのついた用具を開発したことから、選手の安全性を高めるため、大学野球とともに採用を決めた。
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