さよなら、どんぎつね… 衝撃の展開に視聴者ら動揺 「せっかく源さんが戻って来たのに～」

　日清食品のカップ麺「どん兵衛」公式ツイッターは16日、この日からテレビで放映された新CM「さよなら、どんぎつね篇」の動画を公開した。吉岡里帆（29）演じる「どんぎつね」と星野源（41）の思わぬ展開に「せっかく源さんが戻って来たのに～」「どんぎつねさ～ん！」などの衝撃が広がった。

【写真】吉岡里帆”少女のような大人”

　30秒CMでは、どんぎつねとこたつで向かい合わせの星野がどん兵衛を食べるところからスタート。どんぎつねが何やら話した後に、部屋のセットが崩れ、雪原の中に。次の瞬間、どんぎつねの姿はなく、雪原に1匹のきつね。

　美輪明宏（86）のナレーションに合わせ、どん兵衛を食べながらどんぎつねの帰りを待つ星野を見つめる白石加代子（80）が「また若けえもんが化かされとる」などと話す。

　「＃過去のCMの中で言ってます」とハッシュタグが意味深なツイッターには「どんぎつねさん…2人のほのぼのな日常が戻ってきますように」「最後なの～サヨナラは寂しいよ」「今度こそついに終わるのか？」と悲しむ声が上がる一方「美輪明宏のナレーション最高」「グリーンバックでも出来そうな昨今、わざわざ旭川まで！！（公式HPで厳寒の旭川でロケをしたことが紹介された）それにしてもこの展開…どうなるんだろ～」「何気にキャスティングが豪華」とのコメントも寄せられた。

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