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渡辺明名人、藤井聡太竜王に敗れた王将戦を総括 対戦相手として「責任を果たせなかった」

2022年2月13日 22時50分

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王将戦で藤井聡太4冠(手前)に敗れた渡辺明名人

王将戦で藤井聡太4冠(手前)に敗れた渡辺明名人

 将棋の渡辺明名人(37)=棋王=が13日、自身のツイッターを更新。第71期王将戦七番勝負で藤井聡太4冠(19)=竜王、王位、叡王、棋聖=にストレートで敗れ、タイトルを奪われた件に関して対局を総括した。
 挑戦者として挑んだ、昨年6、7月の第92期棋聖戦五番勝負を合わせればタイトル戦で藤井に7戦7敗。「早い段階でダメにした2局はともかく、残りの5局は中盤以降の競り合いで1つも勝てていないので、どうにもならなかったな、と。王将戦では第2局以外はやれている場面もあったので、あと1手、いい手を指せていれば勝てたのかもしれませんが、それはすごく細い道です」と力負けを認めた。
 その上で「『今回、得たことを次に』なんて言うのは申し訳ないですが、勝負を続ける限りはそれしかないので。藤井聡太竜王、5冠というすごい存在がいても、対戦相手が強くないと面白くないので、その責任を果たせなかったのは悔しいし力不足を残念に思います」。藤井の強さをたたえつつ、対戦相手として「責任を果たせなかった」と厳しい言葉で自身に向き合った。

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