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与進北小6年生が「夢への地図」作り

2022年2月10日 05時00分 (2月10日 05時02分更新)
作製した「ドリームマップ」を発表する児童ら=浜松市東区の与進北小で

作製した「ドリームマップ」を発表する児童ら=浜松市東区の与進北小で

 与進北小学校(浜松市東区)の六年生九十七人が九日、自分の夢やイメージする将来の姿などを写真や文字で表現する「ドリームマップ」の作製に取り組んだ。児童たちは将来の自分を想像しながら、夢への道筋を鮮明に描いていた。
 「二十八歳 人に夢を与えられる“三刀流”大リーガー」「二十八歳 英語の話せるアナウンサー」−。教室には児童たちが描いた「夢への地図」を記した画用紙が並んだ。職業名だけでなく、その仕事に就いたときの具体的な将来像や達成する年齢も書き添えた。
 授業は、キャリア教育を指導するNPO法人「こどものみらいプロジェクト ゆめドリ」が企画。講師が各教室で指導しながら、一日をかけてマップ作製に取り込んだ。午前中は自分の価値観や思いに向き合おうと、質問シートに考えをまとめることからスタート。マップには憧れのスポーツ選手・有名人や、自分が取り組む活動の写真などを画用紙に貼った。午後からは一人ずつマップを掲げて、クラス内で自分の夢を伝えた。
 平尾京乃(ことの)さん(12)は、教室のみんなを明るくできる学校の先生を自分の将来像に描いた。「具体的に自分のなりたい先生の姿をイメージできた」と振り返る。「ボクシング種目で五輪出場」と夢をつづった川村大翔(やまと)君(12)は「スポーツの楽しさを伝えられる選手になりたい」と力強く語った。 (山本晃暉)

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