今井胡桃、日本勢で唯一決勝逃す「今までやってきたことがこの結果…しっかり受け止めたい」【北京五輪スノーボード女子ハーフパイプ】
2022年2月9日 13時03分
◇9日 北京五輪 スノーボード女子ハーフパイプ予選(張家口)
2018年平昌五輪に続く2大会連続出場の今井胡桃(22)=プリオHD=は予選で敗退した。一問一答は次の通り。
―振り返って
「そうですね、1本目、けっこう自分的にはダメなところもあったんですけど。意外とけっこういいラン決められたけれども点が全然伸びなくて。2本目、上げていかないといけなくなったので、ちょっと焦りがでたのかなと思います」
―どう改善した
「1本目の2発目に、グラブ(板をつかむ技)ができなかったので、そこを改善しようと思って。ルーティンは同じでそういう細かいところを伸ばしていこうと思ってやった」
―自分のスタイルは表現できたが
「予選落ちという結果になったが、今までやってきたことがこの結果かなと思うので、悔しいけどこの結果をしっかり受け止めたいと思う」
―2度目の五輪は
「このオリンピックの舞台に立たせてもらえることは貴重な経験なので、この場に感謝しながら滑れたのがすごくよかったと思います」
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