コロナ感染の須田亜香里が”軽症の現実”語る…「重症化リスクが低いって言う言葉が独り歩きしすぎ」
2022年2月4日 13時39分
新型コロナウイルスに感染し、3日から仕事復帰したSKE48の須田亜香里(30)とお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志(45)が4日、レギュラーを務めるフジテレビ「バイキングMORE」に出演。その症状について生々しく語った。
リモート出演した須田は「まずビックリしたのは『オミクロン株は重症化リスクが低い』って言う言葉が独り歩きしすぎている」と指摘。自身の症状を「ちゃんと熱が39度5分出て、喉の痛みや頭痛で眠れない日が3日間続いて、結構しんどい」と振り返った。
これにMCの坂上忍(54)は「亜香里ちゃんは軽症の部類だったの?」と問い掛けると、須田は「多分これを軽症と呼ぶんだと思います」と断言。「医療現場で使う『重症化が低い』っていう言葉と、一般人のとらえ方は温度感が全然違いました。自宅で療養できるレベルなので軽症なんだと思います、これでも」と苦笑いした。
また田中も「僕も丸3日間寝込みました」と振り返り、「熱が38度8分まで上がって、薬をもらってるんですけど、7度台と8度台を行ったり来たり」と症状の推移を語った。さらに「普通の風邪だったら1日寝れば良くなるんですが、それがない。次の日になってものどが激痛。つばを飲み込んだだけでも『いーってぇ!』ってなるぐらい。ご飯食べたら地獄」とのどの炎症を強調し、「風邪のしんどさの3倍くらい」とまとめた。
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