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【中日】高橋宏斗ストライクテスト2位でつかんだ2・11紅白戦先発「自分の理想のフォーム」見えた

2022年2月4日 06時00分

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「ストライクテスト」でピッチングする高橋宏

「ストライクテスト」でピッチングする高橋宏

 中日の高橋宏斗投手(19)が春季キャンプ第1クール最終日の3日、アグレスタジアム北谷でストライクテストに臨み受験した17投手中、2番目の成績を残した。オフ期間の取り組みの成果を結果で示した右腕に落合英二ヘッド兼投手コーチ(52)は高評価を口にした。11日に行われる紅白戦の先発投手にも内定した。
 審判のストライクコールが何度も響き渡る。昨秋までのストライクを取るのに必死になっていた高橋宏とは全くの別人だった。
 「自分の理想のフォームに近づいてきていて、7割はストライク取れる自信はありました。アピールの場と思っていたので、いい形が出せました」
 この日行われたのは、キャンプ前から予告されていたピッチングテスト。10球でストライクが何球入るかを3セット行う形式。高橋宏はストライク24球だった。圧巻だったのは後半。15球連続ストライクで締めた。
 昨秋のキャンプでも同形式のテストは行われた。結果はストライク15球。「あの時はただ投げていただけで、ストライクに行くイメージを持っていなかった」。劇的な変化に3つの要因があった。
 1つ目が下半身の強化。昨秋のキャンプでは毎日ボールを使った下半身トレーニングに取り組んだ。オフ期間もタイムを計りながら、ナゴヤ球場のフェンス際を黙々と走り込むなど、安定感ある土台を築き上げた。
 2つ目が、昨年12月から福谷、梅津とともに通った津市のスポーツ整形「みどりクリニック」でのトレーニング。「可動域が広がったことで、力を入れずにボールがいくようになってきた」。力みなく強いボールを投げられることが、制球改善につながっている。
 3つ目はフォームの修正。これまではテークバックの時に、右腕が背中側に入りすぎ、腕が体から遅れることでリリースポイントが定まらなかった。この悪癖を改善し、制球力向上につなげた。...
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