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【中日】ブライト健太 予期せず始まった立浪塾に目をランランと輝かす

2022年2月3日 06時00分

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ブライト(右)に打撃指導する中日・立浪監督

ブライト(右)に打撃指導する中日・立浪監督

中日のドラフト1位・ブライト健太外野手(22)=上武大=が2日、立浪和義監督(52)から初めて打撃指導を受けた。確実性と長打力の両立へ、左肩が下がったり、体が突っ込む打撃フォームの悪癖を修正。“立浪塾”の門下生として必ずや飛躍を遂げるべく、遮二無二バットを振り続けた。なお雨天のこの日は、チームは沖縄・北谷の屋内運動場で打撃練習などを行った。
まさに夢のような15分間…。ブライトは、打撃向上へのヒントを習得すべく目をランランと輝かせた。目の前には、ユニホーム姿の球団最多2480安打にして歴代最多487二塁打のミスタードラゴンズ。その立浪監督直々のトスでティー打撃をし、課題と向き合いながら振りまくった。
 「驚きました。期待をもちろん感じますし、なかなかできない経験。ありがたいと思います」。指揮官の持つ二塁打記録は、背番号42が夢見る大きな野望。予期せず始まった“立浪塾”の初日を振り返った。
 新指揮官&ドラフト1位。いやがおうにも注目される空間も、気付けば笑顔になっていた。「自分が以前、後ろ足を上げるような打ち方をしていたんですけど、それを『やめたほうがいいよ』と言っていただいて…」。立浪監督の飾らない口調と穏やかな表情のおかげで、肩の力を抜きバットを構えることができた。
 ブライトのキャンプ初日は、フリー打撃で47スイング中、18本の安打性の当たりを放ったが柵越えはゼロ。14発だったドラフト2位の鵜飼(駒大)とは好対照で、打ち損じたゴロの打球も目立った。ドラフト1位の肩書は得たが、飛び込んだプロの世界ではまだ実績ゼロの何者でもない。もちろんブライト自身、未熟な部分は百も承知だ。
 指揮官から「どうしても左肩が落ちて、バットが下からあおって打ってしまう」と指摘された悪癖の修正点を、しっかりと肝に銘じた。
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