本文へ移動

水産女子プロジェクトに高浜町職員の中村さん 水産庁

2022年2月3日 05時00分 (2月3日 05時00分更新)
地元漁師に近況を聞く中村さん=高浜町事代の高浜漁港で(中村さん提供)

地元漁師に近況を聞く中村さん=高浜町事代の高浜漁港で(中村さん提供)

  • 地元漁師に近況を聞く中村さん=高浜町事代の高浜漁港で(中村さん提供)
  • 水産女子ピンバッジを手にする中村さん=高浜町役場で
 女性の力で水産業を盛り上げる水産庁所管の「海の宝!水産女子の元気プロジェクト」のメンバーに高浜町職員の中村広花さん(31)が選ばれた。行政職としては全国初で、県では二人目。全国のメンバーと連携して地元漁業の魅力発信や、女性目線での商品開発などに取り組んでいく。「海と魚で人をつないでいく懸け橋になりたい。自分を皮切りに水産女子のメンバーを増やしていきたい」と意気込む。(相原豪)
 水産庁によると、漁業・水産業に占める女性の割合は約四割。プロジェクトは同業界における女性の存在感を高めようと二〇一八年十一月から始まった。現メンバーは漁業、水産加工業、小売りなど水産に関わる八十五人。
 中村さんは、町産業振興課職員として高浜漁業の水揚げから加工、販売までを行う六次産業化プロジェクトに携わっている。現在、同町塩土ではシーフードマーケット「UMIKARA(うみから)」に隣接する形で、漁協事務所と荷捌き施設が移転整備されている。ただ、同所が漁業振興エリアと周知されていないことを課題に感じていた。
 プロジェクトを知ったのは、昨年十一月に参加した東京の水産女子のセミナー。水産女子のネームバリューを生かした...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

おすすめ情報

福井の新着

記事一覧