本文へ移動

目の前でサウジW杯決定の“屈辱”は絶対阻止…伊東純也が4戦連発宣言「腹が立つ。絶対させない」【W杯アジア最終予選】

2022年1月31日 18時09分

このエントリーをはてなブックマークに追加
サウジアラビア戦の前日練習で笑顔を見せる伊東(手前)

サウジアラビア戦の前日練習で笑顔を見せる伊東(手前)

 サッカー日本代表は1日、2022年W杯カタール大会アジア最終予選B組第8戦のサウジアラビア戦(埼玉スタジアム)に臨む。1月31日は試合会場の埼玉スタジアムで最終調整。3試合連続得点を挙げているMF伊東純也(28)=ゲンク=は「自分が決めて勝てれば一番いい」と歴代1位タイとなる最終予選4戦連発を宣言。金髪のスピードスターが量産モードを加速させ、W杯切符に王手をかける。
 決戦前日、最終調整の冒頭。伊東は穏やかな笑みを浮かべていたが、眼光は鋭く、力強かった。「相手が強い方が自分は生きるタイプ。自信を持ってやりたい」。攻撃の核としての自覚、決意を漂わせ、背番号14は臨戦態勢に突入した。
 昨年11月のベトナム、オマーン両戦で決勝点を挙げ、中国戦ではダメ押しヘッドをたたき込んだ。周囲から注がれるうなぎ上りの期待を受け止め、伊東は「(原口)元気くんが(前回大会予選で)4連続(得点)を決めているので自分も狙っていきたい。チャンスがあれば狙っていく」と堂々と言い放った。
 主戦場の右サイドで相手をぶっち切るだけの男ではない。左サイドから好機が生まれる瞬間、ギアをレッドゾーンに入れ、相手DFを置き去りにしてゴール前へ飛び込む。J1でプレーした4季で計23得点だったにもかかわらず、昨季ベルギー1部ではキャリア最多11ゴールを量産。「得点、アシストに絡まなければ評価されない」(伊東)という欧州の環境が、眠っていた得点力を開花させている。
 サウジに敗れれば、日本のホームでW杯出場を決められるという史上初の“屈辱”となる。「腹が立つ。そういう気分になるので、それだけは絶対にさせたくない」と伊東。ゴールを決めれば、国際Aマッチ戦7戦全勝。誰よりも走り、戦い、不敗の伊東弾でW杯に王手をかける。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ