“アンカツ“安藤勝己さん、中京シルクロードS制したメイケイエール「地力がやっぱり違うしコンビの息も合っとる」
2022年1月30日 16時33分
元笠松、JRA騎手で競馬評論家の「アンカツ」こと安藤勝己さん(61)が30日、自身のツイッターで中京メインの短距離戦シルクロードステークス(G3)を回顧した。
レースは好位から直線で鋭く伸びた2番人気のメイケイエールが昨年3月以来の重賞勝ち。アンカツさんは「スタート決めて逃げるかもと思ったけど、行きたい馬を行かせてしっかり折り合った。差しの流れを早め抜け出しで押し切ったで、地力がやっぱり違うしコンビの息も合っとる」と、池添騎手の騎乗も含めて評価した。
さらに「毛ヅヤなんかからも、次はもっと良くなりそう。そうなると引っかかる可能性あるで、真価を問われる本番やね」とスプリンターの今後に注目した。
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