3代目・山の神が人生初のペースメーカー「とても貴重な経験ができました」【大阪国際女子マラソン】
2022年1月30日 16時13分
青学大出身の箱根駅伝ランナーで“3代目・山の神”こと神野大地(28)=セルソース=が30日、自身のツイッターを更新。この日ヤンマースタジアム長居を発着点に42・195キロで開催された「第41回大阪国際女子マラソン」で、人生初のペースメーカーを務めたことを「難しさも感じましたが、とても貴重な経験ができました」などと振り返った。
レースは25キロすぎ、松田瑞生(26)=ダイハツ=が神野ら第1集団ペースメーカー3人を引き連れるようにして独走態勢を築き、大会記録となる2時間20分52秒で同大会3度目の優勝。2位は上杉真穂(26)=スターツ=だった。
神野は「ペースメーカーの任務を無事終えました。松田選手大会新&優勝おめでとう! 上杉選手も集団に着いてきてくれて、自己ベスト更新! 難しさも感じましたが、とても貴重な経験ができました」と投稿。ペースメークに難しさを感じたものの、松田と上杉の好記録に賛辞を贈った。
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