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「甲子園夢プロジェクト」、慶応高野球部選手とオンラインで練習方法など質疑応答の“キャッチボール”交流 3月にガチンコ勝負も

2022年1月29日 20時31分

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 知的障がいのある生徒が甲子園を目指すことを支援する「甲子園夢プロジェクト」は29日、オンラインで慶応高野球部選手との交流を図った。当初は横浜市内の慶応グラウンドで合同練習の予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大のため3月6日に延期となり、この日はオンラインに変更。熱い思いを聞いた慶応の久保田翔己捕手(2年)は「野球への気持ちは同じ。社会全体でサポートできればいいと思う。3月にはお互いに真剣勝負をしたい」と力を込めた。
 同プロジェクトは東京・青鳥特別支援学校の久保田浩司教諭(56)の呼び掛けで昨年3月にスタートした。高校野球部との交流は昨年12月の愛知・同朋高に続き2回目。この時も参加した豊川特別支援学校2年の林龍之介選手は、亡くなった姉に「もっと練習して試合に出る」と約束したとして夏の愛知大会への出場意欲を語り、夢プロジェクトと慶応の両選手が練習方法など質疑応答の“キャッチボール”をするなどした。慶応の森林貴彦監督(48)は「野球をしたい子ができるようにしてやるのは当たり前。もっと多くの人に知ってもらいたい」と話した。

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