【東京6R新馬戦】アルゲンテウスが直線鋭く伸びて差し切り勝ち 武豊が直線の瞬発力を評価
2022年1月29日 17時27分
◇29日 東京6R・3歳新馬戦(芝1600メートル)
道中後方から進んだアルゲンテウス(牡3歳、父シルバーステート、母ラダームブランシェ、美浦・小島)が、上がり3F33秒4の決め手を発揮し、まとめて差し切った。
武豊は「まだ気性は幼いが道中はリラックスして走れていた。直線は抜群に切れましたね」と瞬発力を評価。小島師は「騎手がうまく乗ってくれた。切れ味は良かったですね。スタートは遅かったが調教からあんな感じだったので。距離は今の感じだと持ちそうですね」と話した。次走は未定。
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