【東京2R新馬戦】ヒノデミッチーがとぶとく伸びて差し切る 北村宏はスピードを評価
2022年1月29日 17時25分
◇29日 東京2R・3歳新馬戦(ダート1400メートル)
ジョーカプチーノ産駒で2番人気のヒノデミッチー(牡3歳、母ロバーブ、美浦・松永康)が3番手追走から直線でしぶとく伸び、先に抜け出した1番人気ローヴェロを捉えた。北村宏は「調教に乗ってスピードコントロールが難しいタイプだと把握していたので、そこを意識した。楽々と前につけるスピードがあり、良いペースだったのでスムーズに走れていた。距離はちょうど良かったです」とスピードを評価。松永康調教師は「調教通りの能力を出してくれた。北村君もうまく乗ってくれた。前に目標になる馬がいたのも良かった」と話した。次走は未定。
【合わせて読みたい】
◆中京8Rのラルフはこのクラスでは力上位【松山弘平コラム】
◆土曜小倉9Rのハーツラプソディは前々で折り合いつけば勝ち負けになるはず
◆昨年3月開業の茶木太樹師は年明け3週間で4勝をマークし昨年の10勝に迫る
◆中京8Rのラルフはこのクラスでは力上位【松山弘平コラム】
◆土曜小倉9Rのハーツラプソディは前々で折り合いつけば勝ち負けになるはず
◆昨年3月開業の茶木太樹師は年明け3週間で4勝をマークし昨年の10勝に迫る
関連キーワード
おすすめ情報
-
【北九州記念】ナムラクレア夏の快速女王へ「2歳から完成度は高かったがさらに充実」
2022年8月15日
-
【仏ジャックルマロワ賞】バスラットレオン、逃げるも最後は失速し7着
2022年8月14日
-
【関屋記念】1番人気のダノンザキッドは3着 メンバー最速の末脚使うも捉えられず
2022年8月14日