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夕歩道

2022年1月29日 16時00分 (1月29日 16時00分更新)
 愛知・尾張で喫茶店を営む知人から届いた季節の便り。「お店の周りの田んぼのあぜ道の南面に、紫色のホトケノザが群れ咲き始めています。春はひそかに、だけど確かに近づいてくれています」
 聞けばその花、春の七草のホトケノザとは別のもの。香りがきつく食べられない。七草の方の花は黄色で、「コオニタビラコ」の別名を持つ。漢字で書けば「小鬼田平子」。小鬼が仏の座に座る?
 「第六波のせいで、せっかく戻ったモーニングの常連客も再び遠のきました。窓の外を眺めてばかり」と彼(か)の店主。コロナ終息の春よ来い、早く来い、おんも(表)に出たいと、待っているから。

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