大谷翔平の母校・花巻東は4年ぶり4度目のセンバツ、注目の1年生スラッガー佐々木麟太郎がいよいよ甲子園デビュー
2022年1月28日 15時15分
第94回センバツ高校野球大会(3月18日から13日間・甲子園)の出場校を決める選考委員会が28日、オンライン形式で開かれ、花巻東(岩手)が4年ぶり4度目のセンバツ出場を決めた。注目の1年生スラッガー・佐々木麟太郎内野手がいよいよ甲子園デビューを飾る。
佐々木麟は優勝を果たした昨秋の県大会と東北大会で計4本塁打放つなどセンバツ出場に大きく貢献。初出場となった明治神宮大会では準決勝で敗れるも、3試合で2本塁打を含む10打数6安打9打点と鮮烈な全国デビューを飾った。
身長184センチ、体重115キロの堂々とした体格ですでに高校通算50本塁打に到達。父の佐々木洋監督(46)とともに親子で出場する甲子園で新たな怪物伝説を刻めるか注目が集まる。
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