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〝全勝神話〟伊東純也がゴール決めれば7戦7勝、中山からのクロスを頭で決めた【サッカーW杯アジア最終予選】

2022年1月27日 20時51分

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日本―中国 前半、ゴールを狙う伊東(左奥)

日本―中国 前半、ゴールを狙う伊東(左奥)

◇27日 サッカーW杯アジア最終予選 日本2―0中国(埼玉スタジアム)
 またまた大仕事をやってのけた。1|0の後半16分、日本代表のMF伊東純也(ゲンク)が中山の左クロスに勢いよく飛び込んだ。球を頭で強くたたき、苦手なヘディングでネットを揺らした。「(中山)雄太君からいいボールがきたので、合わせるだけだった」。昨年11月のアジア最終予選・ベトナム戦とオマーン戦で決勝点を挙げており、最終予選歴代2位タイとなる3試合連続弾。スピードスターが金髪をなびかせ、またも躍動した。
 右サイドは伊東の独壇場だった。ボールを持てば、相手は驚速を警戒して飛び込めない。裏へ抜け出したり、斜めに走ってゴール前に飛び込んだり、自由自在にやりたい放題。前半11分、敵陣ペナルティーエリア右サイド深くに駆け上がり、酒井のパスを呼び込んでPKを誘発した。前半25分には左CKから酒井の頭にピンポイントで合わせる絶好クロスを送った。日本の攻撃は、伊東を中心に回っていた。
 「(攻撃の)核になっているという実感はないが、自分が点を取ってやるという気持ちは常に持っている。直接ゴールに関わるのが仕事。得点、アシストでチームに貢献できればいい」
 分かっていても、「背番号14」は止められない。これで、国際Aマッチで伊東が得点した試合は7戦全勝。緊急事態のチームを救う大活躍を演じた”神話”の主人公は「次、しっかり勝って、前回負けているのでW杯に近づけるようにしたい」と2月1日に控えるB組首位のサウジアラビア戦(埼玉スタジアム)を見据えた。

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