【巨人】ドラフト1位・大勢らがコロナ陽性、チームでは計8人目の感染
2022年1月27日 18時49分
巨人は27日、ドラフト1位の大勢投手(翁田大勢、22=関西国際大)と育成3位の亀田啓太捕手(22)=東海大=が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。チームでは計8人目の感染となった。
2人は球団が26日に実施したPCR検査で陽性となり、この日に医療機関で診察を受けた結果、陽性と判定された。26日の検査は新入団選手と寮で生活する若手選手ら計57人が受けており、他の55人は陰性だった。
亀田は25日夜から発熱の症状が2日間続き、翁田に症状はないという。2人とも寮の自室で隔離療養している。
2人は14日から25日まで川崎市のジャイアンツ球場で行われた新人合同自主トレに参加していた。新人選手のうち、合同自主トレ中や寮で亀田と一定以上の接触があった選手1人は、少なくとも5日間は自室での隔離として、練習や施設の使用を禁じる措置を取った。さらにもう1人の選手も、接触の頻度が不明なため、自室で隔離した上で、連日検査を繰り返しながら練習復帰の時期を判断する。
他の13人の新人選手に対しても、30日にスクリーニングのための検査を実施し、2月1日から始まるキャンプに臨む方針。
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