コロナ診療を続ける倉持仁院長に“カッターの刃”届く「この忙しい時になぜこんな悲しいくだらない事を」
2022年1月27日 17時16分
新型コロナ患者の診療を続けながら、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が27日、自身のツイッターで、カッターの刃が届けられたことを報告。「この忙しい時に、なぜこんな悲しいくだらない事をするのでしょうか?」と憤った。
添付した画像には、テレビ出演時に「PCR検査拡充と自粛の必要性」と持論を書いたフリップを持つ倉持院長の写真に「#いまできること」の文字が記された紙とカッターの刃1枚が写っていた。倉持院長は「報告して捕まえてもらいます」と怒りとともにつぶやいた。
このツイートには「これは刑事事件だ」「え。カッターの刃!? お怪我無かったですか? 怖すぎます…」「絶対に許してはなりません」「応援してます。犯人は、必ず捕まえるべき」「わぉ超古典的ですね。先生にあげるのはカミソリではないです。感謝です!」「警察に任せて、患者さんの為に頑張ってください」など、倉持院長らへの心配と激励、心無い行為への怒りの声があふれた。
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