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毒島G1 13度目のV・芦屋G1「全日本王座決定戦」優勝戦

2022年1月27日 05時00分

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優勝カップを手に笑顔の毒島誠=芦屋で

優勝カップを手に笑顔の毒島誠=芦屋で

 福岡県・芦屋ボートの開設69周年記念G1「全日本王座決定戦」は26日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、3号艇の毒島誠(38)=群馬=が3コースからコンマ22のSで差しを決め、昨年11月・三国68周年以来となるG1通算13回目の優勝。賞金1000万円を獲得した。2着は福来剛、3着には白井英治が入り、好枠で人気を集めた馬場貴也は6着に敗れた。

◆想定外にも動じず

 勝負を決めたのは想定外の展開にも冷静に対応した毒島の精神力だった。良質のスピードを乗せてスリットを通過。そして目に入ったのが、左隣の羽野が先攻めに動く姿。「2番が絞っていくのが見えたのでどこを差すかを選択するだけだった」。この落ち着きが最高の判断を呼び込みブイ際を鋭く差し抜け「出足は良かったと思うけど伸びは上がいたし、ターンの出口でキャビっていたので3周2マークを回ってようやく優勝を確信できた」と、過信することなく3周を全うし、G113Vを達成した。
 昨年11月にFを切り、今節は休み前最後のシリーズだったが「気合を入れても勝てないときは勝てない。賞金を上積みできて良かった。いい休みを迎えられそうです」と、毒島はにこやかに喜んだ。SGが開幕する前に賞金面で余裕を持てたことは大きな価値。SG7冠の実力者が今年も賞金レースをリードする。

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