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中学でも重大事態拒否 三重・いじめ調査遅れ問題で

2022年1月27日 05時00分 (1月27日 09時08分更新)
 三重県の県立高校が生徒側からいじめ被害の申し立てを受けたにもかかわらず、一年間、本格的な調査をしなかった問題で、生徒は中学でもいじめを受け、法に基づく重大事態として対応を求めたのに拒否されていたことが、保護者らへの取材で分かった。生徒は高校で不登校になったが、高校でも転校後に重大事態と認定していた。

「高校不登校の一因」 第三者委が中学の対応批判

 高校は、生徒の転校後に第三者調査委員会を発足、二〇二一年一月に報告書をまとめた。本紙が情報公開請求で入手した報告書などによると、中学でのいじめが高校での不登校の一因になったと指摘。「重大事態とすべき事案であったことは明らか」と中学の対応を批判している。県教委は近く、報告書を公表する方向で調整している。...

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